タクティクスオウガ 運命の輪：ブラウザーゲーム

タクティクスオウガは、カーテンコールまでクリアしたあとに、キャラを育てたりしている。どの面もいちどクリアしているのですべての出撃ユニットをすべてAIにして戦わせる。
デニムなど主要メンバーは十分に強くしているので、やられる心配もない。
パソコンで他のことをしていても、勝手にLVがあがって、スキルがあがって、お宝をゲットしてくれるのだ。
ゆるく遊べるの楽しい。

昔、プリンセスメーカーというゲームがあった
ゲームのコンセプトは、信長の野望の内政だけのゲーム。
このコンセプトを考えた人は、数値が上がり下がりするだけでも面白いのだそうだ。

さすがに、それでは面白さが伝わりにくので、女の子を育てるゲームにしたのが
プリンセスメーカー。

現在のタクティクスオウガは、そんな感じで楽しんでいる。
これでもいいのだ。

タクティクスオウガ 運命の輪

タクティクスオウガ 運命の輪

ちまちま遊んでいる。
現在はカーテンコールまで終わった。
なんとか苦労して、クレシダも仲間にした。
禁呪をひと通り集めて、シャーマンのレベルを上げている。
シャーマンは強いね。他のクラスに比べて、竜言語、召喚、禁呪まで
使える。
４姉妹もなんだかんで、いいキャラだから育てている。

デニムは強くしすぎた感があるけど、それもいいのだ。
スキルを上げるのはちまちまして楽しい。

魔法使いの特化の”モリスン”もだいぶ魔法が強くなって嬉しい。
魔法は強くなくなければ。

あと、したいことは（というか残り）
デネブを仲間にする
死者の迷宮をもう一回
天空の神殿
DLCストーリをクリアというところかな。

まだまだ。

1958年の中国の大飢饉って常識？

今日は産経新聞でコラムを書いている石平さんの本を買ってきて読んでいる。

やや、日本でいう保守論壇の方だけど、はっきりとした文章が好きで一度読みたかった

方の本だ。


 
「私は中国をなぜ捨てたのか」石平　1962年生まれの著者

毛沢東時代の共産主義教育を幼少時で育ち

1980年代の共産主義教育を批判する「改革開放」の時代が

18歳の少年期の終わりに受けた筆者。

この筆者の世界が全部否定されるような喪失感の記述をみると、

日本の戦前教育を受けた世代の方々と非常にダブってしまう（類似している）

その話はまた別の機会に。


 
この著書の序盤で1958-61年の中国での大飢饉について記載があるのですが

その規模は凄まじく有史上最大の飢饉2300万人から3000万人の死者を出したとあります。

最近の北朝鮮の飢饉でも100万人というのだから、規模の大きさが伺えます。


 
丁度いま、主食として読んでいた、アマルティア＝セン「貧困と飢餓」でも

中国の上記の飢饉について触れられていました。

そこでの記述は、独裁国家ゆえに報道の自由がなく、独裁国家ゆえに間違った政治的処置

（飢饉はないものとして報告されていた、一説には都会には穀物は溢れていた）ために

防げる飢饉だったとあるのですが、たまたま平行して読んでいたので、深く印象に残りました。


 
以上を読んでいて、ふと疑問におもったのですが。

自分は高校時代に世界史を選択科目として選んでいたのだが、1958年に中国でそんな大規模な飢饉あったということ

知らない毛沢東の大躍進政策は朧気に覚えていたにもかかわらず。

おかしいなとおもって高校の教科書を引っ張り出してきた。

そこには、ただこう記されていました

「1958年から農工業生産の飛躍的増大をめざす「大躍進」運動を展開し、農村に人民公社設立を強行したが

かえって国内の経済的な混乱を引き起こし・・・略」（諸説世界史，山川出版社）

どおりで記憶にないわけだ、記載さえされていない。


 
中国のことを知りたいと思っていたのですが、近代だからこそ飢饉の記述がなかったのだろうか？

まだまだ、色々知りたいな。ホントはもっと若い人の中国を知りたいんですけどね。


 
平成23年8月23日　ヨシフル

大阪散歩

中之島公会堂前の川べり

物産展をやってました

人が集まるところには、音楽が寄ってくる

大阪散歩

中之島の公園では、薔薇が季節を迎えていた。

カメラを持った人がたくさん訪れていた。
有名なのだろうか

大阪散歩

中之島の公園。
樹木が十分に育っていて、といい感じ

芝生で昼寝な人々。
人も猫も気持ち居場所は知っている。

わずかに揺らした道。
縁の処理をしたほうがいいのかも

大阪散歩

道際の処理がいい感じ

サワサワ音がなる。すわる場所が欲しい

水は子供のもの、この前には手前の水にダイブしてました

ここも際の処理がいい感じ